絶賛開催中!春フェスについて実行委員長にいろいろ聞いちゃいました!!

 静岡大学春のビッグフェスティバル、通称「春フェス」が4月26,27日の2日間にかけて絶賛開催されている。今年も開催されるこのイベントでは、静岡大学の各サークルが一堂に会し、新入生にとって大学生活を満喫するはじめの一歩になれる場であろう。そんな「春フェス」だが、そもそもの目的とは、魅力は何であろうか。今回、「春フェス」を企画運営する静大祭実行委員会の委員長である山崎光陽さん(19)に話をうかがった。

(静岡大・2年 水谷花南)

「春フェス」の目的とは?


「春フェス」について語る山崎さん

 山崎さんに話を聞いたところ、「春フェス」の1番の目的はまだ入学して間もない1年生に静岡大学のことを知ってもらうことだそうだ。「春フェス」に参加するサークルや部活について知る機会にもなってほしいと語っていた。もちろん、来てくださった方に楽しんでもらうこともイベントを開催する運営委員長の使命だという。

出し物、実行委員会も実施します!

 春フェスでは、メインステージをはじめとするサークルの出し物が中心的だが、実行委員会が企画している出し物もある。それはお化け屋敷で、毎年好評らしい。また、今年も共通B棟の入り口にモニュメントが置く予定だ。昨年も同様設置しており、そのときは布を使い、来ていただいた方と一緒に1つの絵を完成させるものだった。今年のモニュメントはどんなものか、実際に見に行ってのお楽しみにしてほしい。

委員長の思い

 山崎さんはどのような思いで今年の春フェスを作りあげていくつもりなのか。このように語っていた。「実行委員会側がこのイベントを作り上げる過程を楽しまなければ、「春フェス」に来ていただいた方も楽しむことができないと思うので、運営側と来場者が一体となってこのフェスを楽しめるものにしたい。」なにより、春フェスの成功を願っていた。

11月開催予定の静大祭の情報もちょこっとだけ

 また、今年も11月に行われる静大祭についてうかがったところ、「100人に聞いたら90人が知っている方を招待する企画を考えています。」とのことだった。とても楽しみである。

メインステージのタイムテーブル及び催しマップ

 最後に、メインステージのタイムテーブルや、静岡キャンパスのマップなどを載せておく。どれも見逃せない催し物ばかりだ。


2日目のメインステージのタイムテーブル

春フェスが行われる静岡キャンパスの構内マップ

 取材を通して、実行委員長である山崎さんの「春フェス」に対する熱い思いを知ることができた。「春フェス」の次に行われる静大祭も楽しみだ。この記事を読んで少しでも「春フェス」に興味を持って、実際に足を運んでいたただけると嬉しく思う。

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